事務所には、当然だが、「専門書」がある。すべてマンション管理に関する「専門書」大体40冊弱ある。これが 多い?少ない?と言えば圧倒的に 少ない。と言える。毎年年1回 名古屋駅前・高島屋の三省堂
で専門書を買いに行くが、大体1~2冊買うくらい。それだけ、マンション管理に関する「専門書」は新たに 発行 される数が少ない。つまり 売れない ということ。
一口に、マンション管理に関する「専門書」と言っても、初心者である、管理組合向けのもの マンション管理士等 専門家向けのもの、色々ある。私がよく読んでも意味がつかめないものも、多々ある。
大体、管理組合が 読まない、買わない。
ある時、弁護士さんに、会いに行ったとき。まるで ミニ図書館 程度の「専門書」が並んでいた。それだけ 売れる ということ。弁護士も、司法書士も、行政書士も沢山いるからだ。
一方 マンション管理士は 三河エリア に拠点を持つ マンション管理士は 私も含め 2人。愛知県下全域でも、十数人。需要が少なければ、供給側も 少ないのが、現状だ。