理事会役員のなり手不足はどうしたら良いですか?

「茶菓を出す」「女性の参加」「ミニ勉強会(約5分)」など、参加しやすい環境を設けると良いでしょう。
また、奥さんやお子さん、マンションに住んでいない区分所有者も理事になれるよう規約改正をしておきましょう。

管理会社のフロント担当者の対応が悪くて困っています。

個人の意見ではなく、理事会の意見として管理会社にクレームを入れるようにしましょう。
それでも改善が見られない場合は、担当者交代を管理会社に申し出てください。

管理規約や使用細則を変更したいのですが、どうしたらいいですか?

可能であれば、マンション管理士などの専門家に依頼し改正案を作成したほうがいいです。
さらに、専門家にアンケート調査や住民説明会を行ってもらいましょう。
そこで出された意見をまとめて総会決議で決議します。
規約改正は特別決議に、使用細則は普通決議になります。

修繕委員会の設置は必要ですか?

大規模修繕を控えている状況ならば必要です。
ただし、あくまでも理事会より立場は下という認識をしてください。
また、大規模修繕が終了したら、ただちに解散しましょう。

騒音問題はどんな解決法がありますか?

騒音問題は意見が主観に偏りがちです。
まずは当事者同士での話し合いから始めましょう。
当事者同士の話し合いで解決しない場合、両者の意見を聞き理事会により妥協点を提案してください。

管理費、修繕積立金の滞納に困っています。

3ヶ月目までは「書面」「電話」「訪問」による催促を行ってください。
半年ほど経っても改善されない場合、厳しい手段を考える必要があるでしょう。
ですが、その前に滞納者に親身になって寄り添い耳を傾けることが大切であり、それで解消されるケースが多くあります。
ただし、連絡がつかない場合や悪質だと感じた場合など、最終手段として内容証明、そして訴訟という手段が必要になるでしょう。

ペット問題の解決はどうしたら良いですか?

ペット問題は本人同士で話し合うと気まずくなってしまいがちです。
なので、まずは理事会に相談してみましょう。
例えば、マンション内にペットクラブなどを設けてみるという手段があります。
当然、ペット不可のマンションでペットを飼育していた場合は規約違反になります。
ただし、ペットは物と違い放り出すというわけにはいかないので。理事会で1代限りの飼育を特別に許可するケースが多いです。

修繕工事の提案がきていますが適正価格で発注されているか不安です。

小規模な修繕程度ならば管理会社に一任しても良いと思います。
ただし大規模工事の場合は費用が多額になるため、管理会社ではなく管理組合が別途に見積りを取ったほうが良いでしょう。
インターネットや業界紙に公募を出す方法もありますが、その際は金額だけで決めると失敗してしまうかもしれません。
会社の規模、有資格者数、実績などの情報から比較して慎重に決めてください。

総合議事録は誰が保管したら良いのでしょうか?また、閲覧を求められた場合の対処もおしえてください。

総合議事録の保管は原則として理事長保管になります。
また、利害関係者から閲覧の請求があった場合、正当な理由がある場合を除いて閲覧を拒否してはいけません。

管理員の対応が悪いとのクレームはどうしたらいいですか?

人の意見はそれぞれ違うので、他の住民の意見も聞く必要があります。
理事会で住民の意見を集め、悪い意見が多いようでしたら理事会から管理会社にクレームを出してください。
理事会からクレームを入れることで、管理会社が管理員に注意をしてくれるはずです。

【他にもこんな質問が寄せられています。】
・専有部分のリフォーム制限があり、予定していたリフォームができない。
・共用部分は禁煙と聞いていたが、バルコニーの喫煙は禁止されていなかった。
・駐車場の空きがあるが、重量の制限があり駐車することができない。
・入居後、想定していなかった積立金の大幅な見直しがされた。
・ペットの大きさ(体重・体高)に制限があり、理事会に呼び出された。
・住んでいるマンションのエレベータや電気室が水没し、しばらく水も電気も使えなくなってしまった。