主な業務内容

  • 相談業務
  • 訪問面談/理事会、総会議事録チェック
  • 長期修繕計画に関する問い合せ
  • 管理規約の策定
  • 使用細則の策定
  • 管理委託契約の見直し
  • 自主管理マンション支援、相談業務
  • 管理会社の変更
  • 大規模修繕工事コンサルタント業務
  • 長期滞納問題
  • 理事長代行業務
  • 外部理事制度
  • 中古マンション購入相談
  • マンション管理士試験受験相談

対応エリア

  • 愛知県
  • 静岡県
  • 三重県全域等
  • 大阪府

豊橋~名古屋 名鉄(50分)往復1,780円
豊橋~豊田市 高速道路利用(60分)往復3,000円
豊橋~静岡市 新幹線(45分)往復7,600円
豊橋~新大阪 新幹線(90分)往復16,000円
豊橋~岐阜市 名鉄(90分)往復3,000円
豊橋~津市 高速道路利用(120分)往復9,300円

ご提供サービス

◆顧問契約

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マンション管理士はあくまでも管理組合側の利益を優先する立場であるというのが、管理会社との違いです。
マンション管理士が理事会や総会等に出席し、継続的に管理組合運営を支援し、管理組合は「かかりつけ医」をもつことで、長期的に適正な理事会運営を維持することができます。

◆管理規約・使用細則見直し業務

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区分所有法や標準管理規約にならいながらも、管理組合ごとに必ず生い立ちや、慣習、組合員の要望等それぞれ特殊性があります。まず素案作成支援、規約委員会の設立支援、住民アンケートの実施、勉強会の実施などを行い、理事会承認後、説明会を経て総会承認になります。

◆管理会社変更業務

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管理会社見直しを理事会決議後、住民アンケートや住民説明会を充分に行い、総会で管理会社見直しを決議します。
マンション管理士が新管理会社の候補リストを作成、そこでまずふるいにかけます。また費用の面だけではなく、会社規模、フロントの組合担当数、営業拠点、などわかりやすい比較表にまとめ理事会に提出します。そこで2社程度に新管理会社候補を理事会で絞りこみます。後日住民を集めて2社でプレゼンテーションを実施し、住民の意見を参考に理事会で新管理会社候補を1社に絞り込みます。後日臨時総会などで再度新管理会社候補にプレゼンテーションをしてもらい、その後総会承認となります。

◆大規模修繕工事コンサルタント業務

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設計事務所、施工会社を選定する場合には、管理組合によっては、内部で「綱引き」が行われないことも無いではありません。
当事務所では、修繕委員会の立ち上げから、工事の適切な進め方のアドバイス、工事にかかわる様々な合意形成の支援、設計事務所、施工業者の透明性の高い選定支援、住民説明会の立ち合いなど、大規模修繕工事が完了するまで、管理組合側の立場でサポートします。
工事品質を保ちながら、総工事費を2割削減する方法を提案させていただきます。

サービス一覧

マンション管理士を活用するメリット

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元来管理組合と管理会社は、ある意味利益相反の関係にあります。理事会が管理会社をしっかりチェックせず、マンション管理を管理会社に任せきりにしてしまうと、管理組合の利益を管理会社に吸収されてしまいます。そこであくまで管理組合側のコンサルとして、管理組合の利益を守るマンション管理士活用のメリットがあります。
コンサル費用が実質かからない仕組みの図

※住民の合意形成が不可欠ですが、各種コスト削減の提案をさせていただき、コンサル費用を数年後にはペイ(コストアップにはならない)にさせていただきます。

専門家を活用するにあたって

管理組合でマンション管理士等の専門家を活用したいと考えた場合、それが理事役員以外の意見である場合は、一般的に難しいです。決定権は理事会にあり、総会で決めることだからです。
また、理事の一人が専門家を活用しようと考えた場合、いきなり提案しても「反対」されてしまう確率が高いため、事前の根回しは大切です。
初めての管理組合としての専門家活用のため、理解が得られないことはあるでしょう。
それに対しては、理事メンバー1人ひとりを粘り強く「説得していく」しかありません。
総会でも『こういう反対意見が出されたら、どう答えるか?』を準備して臨むことが必要になります。
また、ある程度根回しができてきたら、理事会や総会に実際に専門家に来てもらい、説明をしてもらうと良いでしょう。
とにかく「準備」をすることが大切です。

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まず「専門家活用」を議論する際は、管理会社を外すことをお勧めします。
なぜなら「私(フロントマン)もマンション管理士の資格はもっている」「わが社にもマンション管理士は多数いる」「だからわざわざお金を払って、マンション管理士を増やす必要が無い」といった具合に「横やりを入れる」管理会社があるからです。
自分たち以外にマンション管理の専門知識を持つプロが入ることで、「不都合な信実」が暴かれるのはいろいろ都合が悪いのでしょう。
確かに管理会社にもマンション管理士の資格保有者は沢山います。しかし、それはマンション管理士が本来求められる役割を果たすためではなく、「一定の知識を持っている証」代わりにしているに過ぎません。
つまり、管理会社とマンション管理士事務所では、資格保有の目的も資格者に与えられる役割も全く異なるのです。
マンション管理士を活用すると、管理会社とダブルコストになるのではないか?とご心配される方がいらっしゃいますが、同一サービスに2回お金を払う意味のダブルコストには決してならないのです。

契約までの流れ

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①理事会等で説明(プレゼン)をさせていただきます。質疑を入れて1時間程度。理事会決議。
②総会提出用・提案書送付。総会で必要な説明をさせていただきます。総会決議。
【ご契約後、用意していただくもの】
1.管理規約 / 2.直近の総会議案書 / 3.管理委託契約書

簡易訪問契約

月額/11,000円税込

  • 相談回数無制限
  • メール相談
  • 各種提案
  • 管理会社とのやり取り
  • 訪問は月1回まで

訪問サービス

初回無料(120分)
2回目以降 1回(60分)/5,500円税込

  • 訪問面談

※契約前の訪問は何度でも無料です。

注意事項

  • 料金は銀行振込の後払い制です。
  • 振込先銀行情報は後日メールにてお伝えいたします。
  • 納付された料金は原則返金いたしかねますのでご了承ください。
  • 坂口恵一マンション管理士事務所では、基本的に電話相談を受け付けておりません。

報酬/相談

※料金は戸数を参考に
させていただきます。

料金プランは5つのコースがあります。(基本的には訪問時間/月で算出しています)
どのコースもリーズナブルな料金設定でご提供しております。
士業家(弁護士、行政書士)、1級建築士(建設会社)の紹介は無料でさせていただきます。

1万円コース 月額/11,000円(税込)
2万円コース 月額/22,000円(税込)
※ここまでが70戸未満の小規模マンション料金プラン
3万円コース 月額/33,000円(税込)
4万円コース 月額/44,000円(税込)
5万円コース 月額/55,000円(税込)

図で見るマンション管理士の業務