近年 世の中の「IT化」がかなりのスピードで進行している。例えばサラリーマンの世界もそうで、特にある程度全国展開しているような会社の場合「合理化」のもとに、IT化 してきている。
当然、その会社に勤めるサラリーマンもある程度、その波についていかなければならない。つまり、「嫌だ!」とか「アナログ人間なので・・・」では、通用しなくなってきている。
これは、インターネットやスマートフォンの普及、そして「コロナ過」が一層、推進させたものだ。コロナ過でZOOMと言われる、いわゆるテレビ対談が普及したが、今は又、リアル(実際に会う)ような傾向にある。ただ、コロナ過の「恩恵」もある。それが、「E-ラーニング」と言われるものだ。これは、以前は例えば、名古屋で講習があれば、名古屋に行く必要があったのが、E-ラーニングだと、長期間の都合の良い日
及び時間になんと「自宅」や「事務所」でいつでも、パソコンで講習を受けられるシステムだ。これは、正直助かる。
かく言う 私は実は「IT」に疎い「アナログ人間だ!」HPは業者にそれなりの、お金を払って作成してもらったし、修正も業者に頼んでいる。又行きつけの「パソコン教室」があり、業者で間に合わないところは、
依頼している。今日中に何とかしたい!という問題が起きた場合は、やはり行きつけのパソコン・コンサルタントに事務所へ来てもらい、対応してもらっている。こうして何とか、アナログ人間の私でも、
やれている。
管理組合も、築年数の「古い」管理組合程、当然「高齢化」し、必然的に「アナログ人間」が多くなってきている。例えば、e-mailができない、ラインがわからない?など「多々」ある。
「俺はもういい年なので、覚える必要はない」と開き直ればいいが・・・ そうでない場合、まずは、お金は少しかかるが、最寄りのパソコン教室に通うことをお勧めする。自分で覚えるよりは「格段に」
わかりやすい。できれば、管理組合も「時代の波」についていきたいものだ。