マンション大規模修繕工事は談合とリベートの嵐です。管理会社も含め、設計事務所等にいいようにコントロールされて、大切な修繕積立金を根こそぎ持っていかれてしまうのです。この状況を「ブラック大規模修繕工事」と呼んでもいいでしょう。と呼んでもいいでしょう。管理会社の言いなりになっているような意識の低い管理組合だと、簡単にブラック大規模修繕工事の状況に巻き込まれてしまいます。つまり、「ババを引かされて」しまうのです。大規模修繕工事の陰の噂の話をいろいろなところでしているのですが、残念ながら話が届かず、大きな出費を余儀なくされてしまうマンションも多くあります。多くのマンションでブラック大規模修繕工事が行われている中、他人事ではなく、自分自身に降りかかってくる問題として是非それを回避できるように賢く立ちふっるまってください。このように設計事務所の毒場に掛かり、修繕積立金をを失っているような意識レベルの管理組合のマンションはブラックマンションと位置づけられます。他にも、金食い虫の機械式駐車場問題を放置していたり、長期修繕計画表の破綻にが見えているのに、何の対策も講じず管理会社の言うがままに修繕積立金の値上げや一時金の徴収に応じてしまうのも同じです。