夏の涼の取り方は人それぞれあるでしょう。風呂上がりにクーラーの効いた部屋で冷たいビールを飲む。なんて一般的ですよね。私の場合くどいようですが、山歩きです。といっても最近は涼しいいわゆる「高山」へは行きません。専ら豊橋の300m級の「低山」です。このクソ暑いのに低山歩きなんて暑いだろう?と思うでしょう。確かに暑いです。大汗をかいて登ります。汗ぼとぼとです。ただイメージと違うのは基本「樹林帯」の中ばかりを歩いています。ですから直射日光を浴びることはありません。山頂で休憩していると、風が吹いて心地よく、意外と「涼しい」のです。小鳥のさえずり、揺れる木の葉。いい風情です。下山は大汗をかきません。さわやかな下山です。帰宅後はジャワ―を浴びて、クーラーを掛けます。これが私流の「涼」です。皆さんもウォーキングがてら、近所の公園や神社へ出かけて、木陰で涼んでみてはいかがでしょうか?暑い夏こそ、外で「涼」を楽しみませんか?帰宅後はもちろん、冷えたビールですよね。