プロ理事長手口・・・・大規模修繕工事の時期が近づいていて、尚且つ 管理組合の意識レベルの低いところ(ほとんどの組合にいえます)を狙って、マンションを買い、区分所有者になります。そこで理事長に立候補し、理事著となり、大規模修繕工事のリーダー的存在になります。次になんだかんだと言って、自分の意中の業者に発注が行くように仕向けて行き、まんまと意中の業者に発注が行くと、その業者から多額のマージンをもらい、マンションを売却、次にまた大規模改修工事が近づいている管理組合に入り込む、という手口です。これは実際にあった話です。また新潟のとある管理組合理事長は延べ10年余りにわたり、10億近いお金を横領していました。これも実際にあった話です。