薬の話

大学卒業後 製薬会社に5年勤めた。大衆薬のまあ大手製薬会社であろう。薬というのは ブランド品で5~6掛、無名品だと3掛くらいは当たり前である。だから無名品ならば薬局は半額で販売してもちゃんと利益は出ている。内容自体は有名品でも無名品でもそれほど変わりはないのである。消費者も安いものを求め、薬局も無名品を大量陳列して販売したほうが、実は利益率は高い。仮に安く販売してもなのだ。又 薬 という性質上 昔も今も変わらないのは、やはり対面販売で 話して 売れる という性質がある。だから今 ドラックストアが全盛だが、実はドラックストアは薬自体はそれほど売れるものではない。意外に薬を売っているのは いわゆる個人経営の昔ながらの薬局なのです。