コーヒーブレイク

気の弱い 理事長

大体の管理組合では輪番制で理事を選び 理事の互選で理事長が選ばれる。理事長は知識があり、リーダーシップがとれ、意見を主張でき、そんな理事長ならば文句はないだろう。ただ一般的に輪番制の場合 そういう人はまずいない。話は逆転するが、ではどういう人が 理事長に向かないか? となると 気の弱い人 となる。気の弱い人が理事長になるとまず 自分が大変なこともあるが 周りが迷惑してしまうということ、この気の弱い人 というのは普段マンションで生活しているだけではなかなか見えてきづらい部分がある。例えば明るく 声も大きい あの人は理事長向きだ と周りは考えがちだが、一番は本人は自分の気の弱さを知っている ということ。気が弱い人は 理事長に選ばれても 拒否したほうがいい。一番気の弱さが出やすいのは 総会等みんなが集まる場である。総会で 理事長の気の弱さ が暴露する。これはダメなのだ。結局みんなが迷惑するだけだ。