ある管理組合では、理事になりたがらない等、管理組合活動に協力できない(外部区分所有者等)に月額2500円の住民協力金を毎月徴収しています。月額ですので、結構年単位にしたら大きいですよね。ある程度役員のなりて不足解消に貢献できるでしょうが、一方で お金さえ払えば協力しなくてよい という風潮を生むかもしれません。理事長に 年10万、理事に 年6万程度の報酬を出している管理組合もあります。お疲れ様 程度の涙金ですが、これもお金はいらないから 理事会には参加しない という風潮を生む可能性も否定できません。どちらを各管理組合が選択するかでしょうね。