●事例 O市 61戸 築23年 大規模修繕工事を控えて
管理組合内で唯一、マンション管理に 関心があるK修繕委員。ここより、数年前に、Kさん(当時は理事長)に大規模修繕工事は、管理会社・お任せ方式(責任施工方式)ではなく、設計監理方式の方がお勧め
だと、私から 話はしておいたが、いかんせん、Kさんは知識がなく、「ピンとこなかった」様子。
数年して、劣化診断も終わり、管理会社お任せ方式 で行うことを総会で決議後、しばらくして「NHKの大規模修繕工事」の特番を見て、「これは、いかん、やはり設計監理方式でないと、ダメだ」修繕委員のKさん
は、他の修繕委員に 設計監理方式 を推奨するも、時すでに、遅し、管理会社お任せ方式 で行うことは、総会で決議されている。これをひっくり返すのは、総会で決議するしかない。私もラインで相談を受けたが
もう、時すでに遅い ということは説明しておいた。Kさん曰く「理事会も、修繕委員会も、無知な奴ばかり・・・」
結果的に、管理会社お任せ方式でやることになり、度重なる、施工会社への 減額請求で幕を閉じた。
私は、思うが多くの管理組合で言えるのではないか?要するに、勉強は もちろんしていないし、知識レベルが 低い。理事会や修繕委員会も 不勉強は確かだが、「Kさん」自体が、無知、不勉強なのだ。これが
一般的な、管理組合の実像か??

