●お節介型マンション管理・京都・・・京都。日本有数の観光都市。何よりも 景観 を重視する。その景観の中に、当然、マンションも入る。管理不全、又は、管理不全予備軍的なマンションは、京都市にとっても
問題である。ところが、こういう、問題を抱えたマンションから、中々、マンション管理士、一級建築士などの 専門家 にお声がかからない。そこで、行政が中心になり、これら専門家と連携し、お節介型支援
を続けている。一定の成果は出ているようだ。いわゆる「お節介型」なので、マンションから、頼まれてもいない状態で、積極的にかかわっていく支援。当然、最初はマンションは、拒絶するそうだ、中々、問題を
抱えたマンション程、手をあげないのが、現状である。
●豊橋人 浜松人・・・地元・豊橋市と浜松市は、湖西市を挟んで隣接している。
どちらも、いわゆる、地場意識が強い。なるべく、地元で調達したい。という意識が強い。ただ感じるのは、浜松人は、モノによっては、豊橋や名古屋からでも、調達しようという、管理組合も少数見られる、
ところが、豊橋人は、そういうところが、ほとんど、見られない。これは、豊橋人がひょっとしたら、「レベルが低い?」のか?
又、浜松人は、腰が軽いが、豊橋人は、腰が重いと感じている。私の思い過ごしだろうか?
●クマ問題・・・山登り愛好家としては、他人ごとではない問題。若いころは、私も本格的に登山に熱中した。私の長い登山経験の中で、山でクマに、遭遇したのは、一度だけ。岐阜の山奥。夕方林道を一人で
歩いていたら、クマが「ガーガー」と威嚇してきたが、クマはそのまま、逃げた。以前は人もクマが怖いが、クマも人を恐れた。ところが最近はクマが人を恐れなくなってきている。行政、猟友会、自衛隊の
支援が必要だろう。   ところで、幸い豊橋の山には、クマが生息していない。