私は長いサラリーマン生活で2度転職を経験している。ある程度大きな会社ならば、どこもそうだが、エリート社員がいて、平均的な社員がいて、劣等社員がいるのが普通だ。
かくいう私は、エリート社員も経験したし、一方で、劣等社員も経験した。
エリートになると、やたら仕事が増えてきつくなる。一方劣等社員は仕事が、少なくなっていく、やがて、配置転換、又は、「肩たたき」が始まる。じゃあ、エリートと劣等、どちらが苦しいか?
実は、これは、劣等社員の方が、格段に 苦しい。これが私の経験から言えること。劣等になると、まず、「会社に行くことが苦痛になる」これは、正直、かなりきつい!
つまり、学生時代はともかく、社会人になると、エリート、並み、劣等社員、そして、パート、アルバイト、様々な人がいて、会社や日本の社会は存在するが・・・生きていること、仕事していること、これは皆
「一生懸命」なのだ、
だからこそ、それに対し 胸を張ろう。頑張っているね。
管理組合では特に、フロント担当者の「対応が悪い」という意見は一般的にある、苦情である。こういう場合。それが理事長一人、又は理事の一人の意見の場合は「理事会全体」としてどうなのか?ということを
検討する必要がある。そのうえで、理事の多くがフロント担当者の「対応が悪い」と考えている場合は、直接まずは、そのフロント担当者に苦情を出す。それでも、事態が改善されない場合は、やはり理事会全体と
して、フロント担当者の上司に、フロント担当者への「指導」もしくは、フロント担当者の「変更」を申し出る。あまり、小さな管理会社の場合は 難しいが、ある程度の規模のある管理会社の場合は対応し、
動いてくれる。