●リベート問題・・・管理会社・変更業務や大規模修繕工事・コンサルタント業務で、管理会社や施工会社から、いわゆる「リベート提供」をもと掛けられたことはある。だからこの業界には、そういう事実はある、
しかし、数からいうと「少ない」というのが、印象。だから、巷で言われるように、「横行」はしていない。たまに話がある程度。
当事務所は、きっぱりお断りしているが、話は変わるが、「誰でも金は欲しい」しかも、コツコツマンション管理士の仕事をするより、リベートは、その「10倍」近いお金が手に入るわけで、魅力に感じる人や企業も
あるだろう。
●談合問題・・・2025年、談合やなりすましが、業界で話題になった。談合は、公正取引委員会が介入すれば、まだしも、そうでない場合、証拠をつかむのは、至難の業 と言ってよいでしょう。
これは、談合をした会社の社員等が「告発」しなければ、発覚はしないからだ。じゃあ、「告発」すると、どうなるか、まず「告発」した社員は、会社はもちろん、この業界では、働けなくなる。又その社員の
勤務していた会社も業界から干されてしまう。つまり談合を「告発」しても何の「メリット」はないのだ。又よく言われるのが、受注金額が拮抗していると「談合していると疑われる」というだけで、裏では各会社が
「必死」に受注競争しているなんてことも珍しくはない。
●真夏・真冬は安い・・・大規模修繕工事は春や秋に工事が多く行わわれる為、閑散期にあたる、真夏や真冬は「安い」と言われている、これはたぶん間違っていないと思います。
●塗料・・・平たく言えば「ペンキ」。同じ場所に使用するペンキでも、安いペンキと、高いペンキがある。これは単純に高いペンキは長持ちするが、安いペンキは長持ちしない。ということ、その時の管理組合の
財政状況で、使い分けていくのが良いでしょう。又以前はシンナーで薄めたペンキが、水溶性のペンキよりも、仕上がりがよく使われていましたが、ペンキメーカーの企業努力で、両者の差がなくなってきています。
マンション・大規模修繕工事は居住しながらの工事なので、臭いの無い水溶性のペンキが望ましいですが、例外として、鉄部塗装はシンナーで薄めたペンキが良いです。どうしても、水と鉄は相性が悪いのです。
●見積もり料金・・・施工会社を選ぶとき数社から相見積もりをとるのが、普通。ある大手施工会社の現場代理人の話し「受注に成功すればいいが、受注できなかった場合、見積もり費用を管理組合が負担してほしい」
これは、大規模修繕工事の見積もりは、相当お金がかかるということ。まあ、この辺りは、管理組合側の「丁重な断り方」でしょう、素人集団でもある管理組合は「断り方」が明らかに、へたくそである、もう少し
考えた方がよいと思います。

