マンション内部・対立・・・残念ながら、こういう管理組合ありますね。比較的規模の大きな、古いマンション。よくあるのは、理事会と修繕委員会の対立。修繕委員は当然、マンションで、知見 のある人が
集まるのに対し、基本は理事会は輪番制である。当然、知識の 差 が出てくる。改めて、修繕委員会は、「理事会の下の立場」である。ということを、よく認識させる必要があるでしょう。
もう一つ、よくあるのが、管理会社変更に伴う、対立。新管理会社派 と 旧管理会社派 で対立してしまう場合。ですから、管理会社変更は、数年かけて、じっくり合意形成していくのが、理想でしょう。
●葬儀事情・・・コロナ過くらいから、葬儀事情が変化してきている。葬儀、お墓等、なるべく、お金を掛けないことが、主流になってきている。葬儀も、葬儀は行わない、火葬のみ、や、お墓も、樹木葬、法要は
行わないなど、変化してきている。父親の葬儀の時に、感じたのは、まだ、これらの、「費用が高い」今後、この流れについていけない、葬儀屋、お寺などは、淘汰されていくでしょう。
●大規模修繕でも、当然のごとく、元請け、下請けの関係がある。あらゆる業界で存在する。これは、仕方ないことだと思います。元請けも常に多くの作業員を抱えていられない。という事情があります。そこで
仕事を 下請けに流す。当然、利益は 元請けが一番とる。これは、当然で、どんな商売でも、一番 難しい ところは、仕事を 受注 してくるまでの部分。この 難しい ことを、元請けがやっているので、
当然なのである。