●カスハラ・・・この問題は、国が推奨している。管理組合のフロント担当者や、管理員への、暴言 は許されなくなってきている。又、管理組合・内部でも、特に総会の場での、発言も問題になることがある。
例えば、商業ビルでも、お客さんから、明らかに、カスハラを受けたときは、毅然とした対応をとるところが、多い。管理組合と管理会社は、委託契約書の契約のもとで、動いている、契約以外の業務は、しないか?
もしくは、別料金が発生するのが、普通である。
標準管理委託契約書が、見直され、このカスハラ問題も明記され、これを採用する、大手や中堅の管理会社も増えてきている。昔とは違うのだ。
●理事会・役員になりたくない・・・ほとんどの、区分所有者の本音だろう。実は、私の所属する、愛知県マンション管理士会の会員でも、マンションに住んでいる人は多いが、何と、その半数ぐらいは、
理事会・役員になりたくない・・・そうだ。これでは、一般の区分所有者ならなおさらだろう。特にマンションが古くなってくると頭の痛い問題ですね。
実家解体中・・・今、実家を取り壊し、残土処理をしている最中である。もう買い手は決まっていて、半分は隣家の方が買い手である。ところが、この隣家の奥さんが、基本は人は良いのだが・・・かなり、うるさい。
ほぼ、毎日、私のところに電話がかかってくる。いわゆる、クレームの電話。以前、実家に住んでいた時、父や母は、「隣家の人と口をきくな?!」と言っていた。
公平に見て、不動産会社や残土処理業者にも、手落ちはあったが、それにしても、隣家の奥さんは、うるさすぎる。迷惑はお互い様という気持ちもマンションでは、大事でしょう。