マンション管理士 に限らず、専門家というものは、常に、「自己研鑽」は大事だ。時には、お金を払って、講習を受けたり、試験を受けたり、会員になるのも、当然、会費がかかる。
①読む学問・・・主に書籍等により、知識を吸収するもの。
②聞く学問・・・講習会等やセミナーで聞く学問。こちらは、読む学問よりも、知識が入りやすいという特徴がある。
③話す学問・・・管理組合や区分所有者の相談に応じ、返答を話す学問。徐々に実力は、上がっていく。
④書く学問・・・主に ブログ 等により、書く ことで、知識はより、一層厚みを増す。

●理事長代行業務・・・当事務所の 理事長代行業務の月額費用は、確か、税込み99000円。と高い。ただ、他のマンション管理士事務所や管理会社の理事長代行業務に比べれば、安い方だろう。
なぜ?高額になるのか?根拠はある。まず、マンション管理士の資格は当然必要だし、日本マンション管理士連合会の会員でもなければ、ならない、さらに、試験を受けて、認定マンション管理士 という、資格を
上乗せで、所得しなければならない。この試験が、やや難しい。さらに、理事長代行業務である以上、理事長印 はなんと、「東京」で厳格に保管される。さらに、マンション管理士のいわゆる 不正(横領など)
防止のため、かなり 煩雑な 手続きを強いられる。
こうして、必然的に 費用は 高く なる。どうしようも無いのだ。