実家の土地売却にあたり、不動産会社 3社に声を掛けた。まず最大手M社。中堅H社。地場の優良企業S社。
提案はS社が一番よかった。終始ユーザー目線であったが、「コンプライアンス」を理由にS社から、お断りがあり、残念だった。私はS社とは、付き合いがあり、S社に個人的には仕事を頼みたかった。
M社も担当者は、しきりに「会いたい」とは言ってくるが、電話を掛けても、折り返しが 無い。SMSメールを送っても、うんともすんとも反応が 無い。もう途中で 愛想が尽きたので、会社に言って、
「担当者を変えて欲しい」と申し出ると、豊橋・センターの 所長 が担当者となり、対応がよくなった。
H社の担当者は 店長 が担当したので、終始一貫 対応は 素晴らしかった。
インターネット広告で、売り出すと、意外とすぐH社は一つ決まった。もう一つは 私の知人が 買いたい。と言っていたので、終始一貫対応の良かった H社を紹介し、無事に土地は売れた。
地方都市では、大手や中堅の マンション管理会社が 出てこない場合が多い。したがって、「零細な」管理会社もそれなりにあるのが、現状。
管理会社も、「担当者次第」である。あまり対応が 悪い場合は、理事会として、注意、上司への報告、最終的には、担当者変更を申し出るが、あまり、「零細な」管理会社だと、担当者変更も 難しい場合が
あるので気を付けたい。