「コンプライアンス」という言葉をよく聞くようになってきた。例えば、スマップの中井が、女性問題で、引退した。昔とは「違う」のである。「パワハラ」「セクハラ」など、特にある程度、おおきな会社程
厳しくなってきている。
商業施設なども、「出入り禁止」はよくあること。迷惑行為をする、客は「来てほしくない」というのが、店側の本音。これは、商業施設に限らず、あちらこちらで、見られるようになってきている。これは、
大手や中堅管理会社でも同じこと。会社はもちろんだが、たとえば、管理員やフロントマンへの、暴言等は、管理会社との契約を定める、「管理委託契約書」に、明記する管理会社が増えてきている。
つまり、管理組合・組合員のフロントマンや管理員への、暴言等は管理会社として、毅然とした対応をとる、会社が増えてきている。フロントマンへの、長時間電はなども、場合によっては、「業務妨害」になり、
許されなくなってきている。
このことは、管理組合・内部でも、総会などで、大きな威圧的な 発言をする。いわゆる、モンスタークレーマーも、「時代に合わない」というのが本当のところ。やはり、理事会を中心に、こういう、
「モンスタークレーマー」をつぶしていく必要があるだろう。