「コミュニティ形成」目立たないが、ある意味マンション管理の土台ともいえる。一般的に関西圏では活発で、中京圏はあまりやらないといわれています。話は変わりますが、SNSのツイッターを2年間ほど、のめりこんでやった経験があります。ツイッターとはLINEやメールのように特定の相手とやり取りするのではなく、不特定多数(全世界)に発信されます。私は比較的多く、外国人とやり取りしていました。もちろん「言葉」のやり取りはできませんので「写真」ですね。つまり、言葉のやり取りはしない関係性でした。実は外国人とのやり取りでトラブルになったことは一度もありません。ところが日本人の場合、当然言葉のやり取りができるわけで、それも超不特定多数ですよね。仲良くもなりやすいですが、ごく一部トラブルになることも、ありました。これはリアルの人間関係でも同じだと思います。つまりある程度深く付き合えば仲良くもなりますが、反面トラブルにもなりやすいんですね。ですから分譲マンションのコミュニティ形成活動としては、挨拶運動とか、防災訓練後ジュースと菓子を配るとか、ちょっとした「コミュニティ形成活動」がお勧めです。