専有部分からの水漏れであれば、上階の住人に対して責任を求めます。漏水の原因を原因を突き止めなければ根本的な解決にはならない為、管理人の協力を得ながら立ち入りを求めるとよいでしょう。拒否された場合、拒否により生じた損害について損害賠償を請求することができます。一方、原因が共用部分の排水管からの異常である場合や不明の場合は、管理組合に対して損害費用の支払いを請求します。