コーヒーブレイク 沢登り
18歳から登山を続けている。特に25歳~30歳の5年間は沢登りに熱中した。雨でも山に入り、年間60日くらいは山に入っていた。地図とコンパスを頼りに道なき道を行く。滝が出てきたり、淵が出てきたり、沢登りは変化があり飽きない。経験、体力、知識、技術により 困難に出くわしても 冷静さ を持つことができる。これが高度登山の神髄である。冷静な精神の確立である。特に元々登山道が無い藪山である奥美濃や白山の沢を好んで登った。パートナーがいないときは時には 単独で 登山の神髄は 単独行 にあると今でも思っている。自然との一体感は 単独行 出ないと味わえない。今現在は 豊橋の裏山専門だが 山はいいものです。